北白川伊織町のヴォ-リズ建築「駒井家住宅」
一般公開は金曜日と土曜日だけ
午後には西側の大きな窓から黄金色の光が差し込み
階段スペースを明るく映し出すように創られています
居間のドアノブは美しい紫色のガラス製
風と光を取り入れるためのサンルームが居心地よく
ヴォ-リズ建築の昭和初期の代表的な作品で
各所に細やかなこだわりが感じられる
駒井卓・静江夫妻の駒井家住宅
日本ナショナルトラスト京都事務所の方が
全館を丁寧に説明してくださいました
今の季節 グリーンの中で白亜の建物が
ひときわ美しく見えました
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