2010年4月3日土曜日

兼田昌尚 作陶展




ご縁があって 「兼田昌尚作陶展」を拝見してきました

萩焼を始められて30年 「刳貫手法」を継承後20年

土と自身に向き合われ 大胆かつ豪快で洗練された造形です


「自然 偶然 必然によって立ち上がる

土の稜線は 釜の中でより強固なものとなり

次なる形態へと生まれ変わり

更なる深化を 模索しております」


穏かな表情の中に 強い使命感と探究心を感じて

思いがけない出会いに 感動しました



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